部署社員紹介

市場が世界に広がっても、
常にゴールはお客さまの喜び。

入社時に配属された機械メンテナンス課で、お客さまの生きた声に向き合ったことは、後に配属された機械設計の部署で役立ちました。さらに、現在所属している営業部では、メンテナンス、設計それぞれの経験が大いに役立っています。
海外の取引先では3世代にわたって、我が社と長年お付き合いいただいている企業さまがあり、信頼関係の大切さを実感します。海外のお客さまとの出会いは新たな発見や課題との出合いでもあり、刺激を常に受けています。

海外営業Gr 課長 下司将義(1992年入社)
海外営業Gr 課長 下司将義(1992年入社)

製造部 技術課 遠藤佑真(2019年入社)

電気工学系の仕事を
地元高知でできる貴重な企業です

高知県では、自分が大学で選考していた電気工学系の知識を活かせる企業が無いのではと思っていましたが、自社の製造機械・設備の電気系統の点検や修理を行ったり、お客さまに納品するための研磨機の配線など、化学系の企業でも需要があることを知り、就職しました。
工場内の製造ラインは1か所でトラブルが起きると、すべての工程がストップしてしまうので、修理にスピードを要求されるので大変です。構内は広いので自転車で駆け付けたりもします。仕事に没頭してしまい、社内で探されることもしばしばです(笑)
問題を解決できると心から感謝されるのでやりがいを感じます。人とのコミュニケーションは得意なほうではないですが、社内風土が和やかなので、仕事を通じて会話を楽しめるようになりました。
 

製造部 技術課 遠藤佑真(2019年入社)
製造部 技術課 遠藤佑真(2019年入社)

製造部 技術課 青木雄大(2022年入社)

高知から世界に向けて
自分の力を試すことができる職場です

東京の大学に進学する時点で、地元高知で機械製造を行っている企業での就職を考えていました。何社か検討しましたが、「お客さまの要望に応じたオーダーの機械を手掛けられること」「日本全国はもちろん、海外にも販路があること」などやりがいがありそうだと感じたので、宇治電化学工業を志望しました。年齢層が幅広い会社ですので、仕事のことはもちろん趣味などでもいろいろな世代の話を聞けるのは楽しいですね。休みの日に釣りに連れて行ってもらったりもしています。
まだ研修中ですが、社内でいろいろと経験させていただいています。お客さまそれぞれの要望をしっかり読み取り、実機に反映していく必要がありますが、常に新しいチャレンジと向き合う度その達成感とやりがいがある仕事だと思います。上司や先輩方の知恵や技術を吸収して販売機械チームの一翼を担えるようになりたいですね。
 

製造部 技術課 青木雄大(2022年入社)
製造部 技術課 遠藤佑真(2019年入社)

製造部加工課 山下 貴志(2023年入社)

高知に移住して良かったと
思える温かな職場

高知の方との結婚を期に、生まれてずっと暮らしていた香川から移住してきました。移住を決めてから就職先を検討、前職が製造業でしたので、同じ業界の宇治電化学工業に決めました。職場の皆さんがとても親切で、妻と妻の家族以外に知り合いが居ない土地なのに、すぐに馴染むことができました。西山グループで毎年出場しているよさこい祭りにも踊りで参加、運営のお手伝いもさせていただき、もうすっかり高知人です(笑)美味しいものも多いし、自然が豊かなので、休日は妻とあちこちに出掛けています。
私の業務は、電気炉で溶融して冷却したトサエメリーの粉砕整粒工程の管理業務です。工程内の製品の状態、気温や湿度などの変化を敏感に察知しながら品質を一定に保つためのマシンチェックや調整を行っています。上司や先輩の皆さんはとても気さくで、まだ入社して間もない私の意見にもしっかり耳を傾けてくれますので、のびのびと仕事をさせてもらっています。
もし、高知に移住を検討している方がいらっしゃったら、ぜひ一緒に働きましょう!


製造部加工課 山下貴志(2023年入社)
製造部技術課 土居孝弘(2009年入社)

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