宇治電の技術

IoT、AIなどのテクノロジー進化や市場の成熟化、顧客ニーズの多様化などにより、多くの企業が新事業創出、異業種進出の重要性を感じています。
そこで今注目されているのが、企業が自社のリソースのみならず、他社や研究機関と連携をし、互いの技術やアイデアを活かして新たな価値を創出する、「企業間連携」「オープンイノベーション」です。
当社では、1992年に研磨材の製造過程で必要な「電気炉の技術でジルコニア系耐火材の製造ができないか」という依頼を受けて以降、常にお客さまの課題解決、新たな展開へのお手伝いを続けています。
その姿勢を認めてくださったのか、どこからともなく「困った時は宇治電に聞け」というフレーズが業界で飛び交った、というエピソードもあります。
ものづくり100年企業を目指して、当社も「研磨・製造技術を礎とした新たな事業モデルによって、さまざまな分野で必要とされるメーカーとなる」という思いで、新たな挑戦を展開しています。
まさに、時代全体の意識が、当社設立から掲げている「共存共栄」に向いています。


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